事前にオンラインで参加応募するとオンラインツアーのURLがメールで届きます。前回は開始2時間前にメールが届きましたが今回は参加応募をした翌日には届いていました。
さて第2弾のテーマとしては
「レゴグループ プラスチック製品への集約化」1947年~1961年の出来事に触れていきます。
レゴグループの歴史の中で重要な時期について学ぶことができます。レゴにとって大きな流れを変えたのは、レゴブロックが登場した1958年のことですが、1940年代後半から1950年代までの多くの活動が、今日のレゴ会社の基礎を築くことに貢献しました。
この重要な時期に焦点を当てたオンラインツアーとなっていました。
もちろん今回のツアーの案内人はみんなが大好きなレゴ社の文化媒介者 Kristian Reimer Hauge(クリスチャン・ライマー・ハウゲ)氏です。(Netflixの「ボクらを作ったオモチャたち レゴブロック」で「システムです!」を連呼している方です。)
【オンラインツアーの模様】
「プラスチック製品への集約化」がテーマというこで今回はプラスチック成形機の前からスタート。レゴブロック初期の積み上げることしかできない(凸の受けのない)ブロックが登場。
木製からスチール製へそしてプラスチック製へ。レゴブロックが徐々に登場してきます。
初期のタウンプレイシリーズ、この頃は車などはまだブロックを用いて再現されていません。
1960年に2度目の火事が発生。今回は1961年までの歴史ということで本日のガイドはここまで。今回もクリスチャン氏の「システムです!」も絶好調!
質問コーナーへ。タウンプレイのブロックで作られていない完成された車群が確認できます。
以上で本日、日本時間17:00のオンラインツアーはちょうど1時間で終了となりました。
このオンラインツアーは第5弾まで実施される予定なのでご興味がある方ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。次回第3弾は「遊びの方が広がるレゴシステム」は2020年7月9日を予定しており下記のURLから参加申し込み可能です(第5弾までまとめて応募することができます。)。
ご興味のある方はぜひ!
参加申し込みURL:http://bit.ly/2zkROGr










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